四季盛農園 園主 式森彦人

四季盛農園の歴史とみかん栽培への想い


 祖父が始め、父が大きくして自分と約120~130年3代にわたってみかん栽培しています。

 私自身就農して40数年、自ら経営に携わるようになり30年以上が経ちました。栽培と販売つまり生産者と経営者は表裏一体であるとし、プレーイングマネジャーを自認しています。出荷先を自分で探し飛び込み営業も。営業活動で、より消費者に近い生産者になれると感じています。

 10月から翌年5月までの出荷体制をとっており、数種類の試験栽培を行い、その時期に応じた最適の品種を選定しています。

 自身の商品が、どのように評価されているか気になるし、評価されることによりプレッシャーも感じることもあります。最近は近くに、直売所が増え、商品の反応がダイレクトに返ってくるのがおもしろいですね。

 納得のゆく商品を、毎年同じように提供することは、難しいことです。

どのような年でも、プライドを持ったプロとしての仕事の商品であれば、消費者の方は折り合いをつけてくれると信じています。

 

 ちなみに、みかんは花が咲いて収穫までスパンの長い作物です。

農園の名を考えるあたり、ひとつのみかんができるまで、農作業を含めて、「四季」折々の水であり、光であり、温度とたくさんの自然の恵みをもらっており、一年中「盛る」という意味を含めて「式森」という名字をもじって『四季盛農園』にしました。


受賞歴


平成 5年:農林水産大臣賞

平成 7年:大阪府知事賞

平成 18年:和泉市長賞

平成 23年:なにわ農業賞

平成 27年:和泉市長賞

平成 30年:大阪府「農の匠」 ※大阪府「農の匠」について


和泉農業担い手塾 講師


和泉市のみかん栽培を支援していただける人を養成する「和泉農業担い手塾」で講師を担当。


※和泉市は大阪府内でも最大規模の生産量を誇るみかん産地ですが、一方で農業者の高齢化、後継者の減少、販売価格の低迷等により、栽培放棄園が増加し、そのため、

「和泉農業担い手塾」では、参加者にみかん栽培の基礎知識・技術を学んでいただき、産地維持のための新たな担い手となる方や援農ボランティアとして活躍いただける方を広く募集しています。

和泉市関連ページ:http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/download/1330565763796.html

大阪府 新規就農者ステップアップ支援事業 指導者


新規就農した準農家に、実践的な栽培技術の指導及び円滑な就農に向けた支援をしています。